【東京・かっぱ橋】鴨川萬祝染の布でがま口ポーチをつくろう！

千葉県・房総半島に伝わる「萬祝染（まいわいぞめ）」の布でがま口ポーチをつくりませんか？ 縁起のいい「萬祝染」のポーチは、お祭りシーズンにも大活躍♪ 針も糸も使わないcokoworks縫わないがま口（R）のノウハウでつくるから、誰でも簡単にできちゃいます。 ★布は、鴨川萬祝染 鈴染さんに染めてもらいました！ 萬祝（まいわい）とは、漁師たちの晴れ着のこと。藍染めの長着や袢纏の背や裾に、鶴や亀など縁起物や、その土地で獲れた魚の図柄が大胆かつ色鮮やかに染め抜いたもので、かつては大漁祝いの際に船主から船子へ贈られました。 現在では、祭り半纏として、全国の祭り好きが愛用しているそうです。 今回はワークショップのために、鴨川萬祝染 鈴染さんに染め布をご用意いただきました。藍染の布に日の丸と鶴を染め抜いてもらっています。 ★針も糸も使わないcokoworks縫わないがま口（R）だからとっても簡単♪ ワークショップでがま口づくりを教えてくださるのは、針も糸も使わないcokoworks縫わないがま口（R）認定講師　handicraft good for me 茂木美里先生です。 わかりやすく、楽しく教えてくださいます！ ※裏地はピンクと緑の生地をご用意しております。数に限りがありますので、当日、先着順でお選びいただきます。 ＊＊＊以下、ご了承の上、ご予約ください＊＊＊ ・本講座で使用する染布は藍染で、染め上がったばかりの布です。色止め処理はしていますが、多少の色移りはあります（時間と共に定着します）。 製作中、手に藍が付きますのでご了承ください。 なお、使用の際、服に色が映らないよう、裏側には別の生地を使用します。 ・取っ手は別売りです。