【ゲストへのご挨拶】 あなたは和紙を作ったことや、すいているところを見たことがありますか? 和紙は基本的に原材料が生えている山の中で製造されます。 伝統的な和紙漉きの体験をするためには高い交通費を払って山の中まで自分で行かなければなりません。それが、東京の下町の和紙ラボTOKYOにて開催! オリジナルの和紙ノートを作りませんか? 和綴じとは、上質な和紙と麻糸を使った日本の伝統的な製本技法で、平安時代(794年)から受け継がれています。 ワークショップでは、和紙に色をつけてノートの表紙を作る「和紙染め」から始めます。 ①和紙に色を塗ってノートの表紙を作ります。 和紙を折って色染めする方法か、型紙を使って和紙を色染めする方法のどちらかを選びます。 ②和綴じの技法を応用して、ノートの内側(※)とノートの表紙を刺繍糸で組み立てます。 ノートのサイズはA6(105×148.5mm)です。 世界にひとつだけの和綴じのノートが完成します。 最後には、他では提供していない「和紙茶」と一緒に和菓子をお出しします! このワークショップを通して、和紙の美しさ、奥深さを楽しんでいただければ幸いです。 ワークショップでは鋭利な道具を使用します。 *和紙ノートの中身は既存のインクジェット和紙を使用します。 表紙は当ショップの手すき和紙です。 このワークショップは、10歳以上からご参加いただけます。 (それよりも小さいお子様は作ることができません) 【料金に含まれるもの】 材料費、和紙について資料代、飲食代 【ショップには猫がおります】 ワークショップ会場でもあるショップには看板猫がおります。 小さな店のため、基本的に放し飼いでおります。(外には出ません) 人懐っこく、噛んだり逃げたりしません。 (抱っこは苦手なので、触れる際は必ず確認を頂いてからでお願いします) 動物が苦手な方、アレルギーがある方は別室に移動させますので、事前にご連絡ください。 (毎日掃除しておりますが、若干毛などが残っております。重症なアレルギーをお持ちの方は参加もご検討されたほうがよいかもしれません)
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