前回は【泥んこ遊び】を通して、田んぼに触れ合ってもらい、 泥んこ遊びも大切な仕事の一つだよってお話をしたと思います。 そして、とうとう【田植え】の時! 苗の植え付けや種まきっていうのは農家にとってとっても大切な仕事です。 ここでどれだけしっかりと丁寧に仕事をできるかが、うまくいくかの大きな分かれ道なんです。 みんなも田植えをするからには、お米のこと、稲のことをしっかりと学んでから始めましょう。 もちろん、田植えだけではなく、先に植え付けている場所の草取りなども一緒に行います。 今は機械などでだいぶ仕事は楽になったけど、昔は集落総出でお仕事をしたそうです。 今日はみんなでひと昔の前の村人生活を楽しみましょう! 【体験内容】 1.菜園と自己紹介 当園がおこなう「イベント型農業」と「伝えたいこと」、そして自己紹介を簡単にお話。 2.田んぼのルールとお米作りについて お米を作る田んぼには、たくさんのルールがあります。そして、田んぼはみんなで一緒に使うもの なので、そのルールを守ることがとても大切です。お米作りの流れと合わてしっかりと田んぼの ルールを学びましょう。 3.お米について 普段、食べているお米と種まきに使うお米を見比べてみよう! どんなふうに違っているかな? 4.田んぼの草取り 田植え前に準備運動を兼ねて軽く草取りをみんなで行います。 ここの時間で田んぼの歩き方などを身につけましょう! 5.田植えスタート 田植えはみんなが同じルールで進めていきます。しっかりと手順を学んで 丁寧に植え付けをしていきましょう。 ※おおむね12~15株程度を予定しています。また、植え付けの間隔を守るために 仕事の分担をして進める予定です※ 6.お片付けと振り返り みんな泥んこになっているはずなので、順番に手洗いなどをしていきます。 水は限りがあるので節水にご協力お願いします! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 下記詳細をご了承の上、お申し込みをお願い致します。 ・ある程度の広さを用意していますが、田植えのできるスペースに限りがありますので、 その枠がなくなり次第、募集終了となります。 ・田んぼには水道はありませんので、帰宅の際はポリタンクの水を使用し、ある程度の汚れを 落として頂くようになります。節水にご協力の上、ご了承願います。 ・簡易テントを用意しますので、着替えなどは順番にご利用頂き、各自のビニールシートを使い 次の方が使いやすいようにご協力お願い致します。 ・田んぼは地域農業者の共有財産です。必ずルールを学び、ルールを守ってイベントを 楽しんでください。 ・田んぼ周辺は駐車不可ですので、近隣のコインパーキング、駐輪場をご利用ください。 ・大人のふくらはぎ中ほどまで沈む所もあるので、未就学児のご参加はできるだけ多くの 保護者の参加をお願い致します。 ・熱中症対策は十全にお願い致します。 ・イベント中、必要に応じて写真撮影を行います。 撮影した写真は今後、イベント報告および広報に活用させていただくことがございます。 予めご了承下さい。撮影NGの方がいらっしゃれば、事前にご連絡下さい。 【集合場所・会場】 ※畑の場所はわかりにくいので、必ずグーグルマップで【自然菜園あかね空 みんなの田んぼ】経路検索してください。 https://goo.gl/maps/dqsvYrG5Cqd63fce9 ◆横浜線「十日市場駅」から徒歩約8分 ◆コインパーキングは駅周辺にありますので、そちらをご利用ください。 ※農道への送迎、駐車はできません。 【持ち物】 ・ビニールシート ・タオル ・着替え ・帽子 ・冷却グッズ ・軍手 ・ビニール袋 ・飲み物 (コンビニ、自販機は駅前のみです) ・履物(冬用の厚手の靴下 or 地下足袋) ※はだし、長靴、スニーカーなどは不可・ (けが防止のため) 下記は任意です。 ・予備のサンダル(靴とは別にあると便利です。) ・ワンタッチテント(1-2人向け小型のものであればOKです) 防水スマホホルダー or ジップロック 【料金に含まれるもの】 体験料 ⚠会場までの交通費は自費でご負担ください。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 大人も子供もそれぞれの気づきと学びのきっかけになるネタをご用意して、 おまちしています('ω')ノ
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