信州に残る古道「信玄棒道」を歩き、森の中で自然とつながる里山歩き

武田信玄が拓いたとされる「棒道」。その大半は今では舗装され一般道になっている部分がほとんどです。しかし、甲斐大泉駅から小淵沢方面にかけての一部分には戦国時代からの面影を色濃く残す古道が保たれています。そして、棒道を起点に展開する自然散策路の周辺は豊かな森に囲まれ清廉とした湧水がながれる里山が広がっています。 このツアーでは、西国三十三所巡礼を模して安置された石仏を愛でながら森を歩き、森の中で自然とつながる時間を持ちます。 自然とつながる時間を通して、普段の生活で忘れていた自分の深いところにある願いや感謝とつながることもあるかもしれません。 つながる時間には、途中で山から分けていただく湧水とホストが手ずから焙煎した豆で淹れたコーヒーのサービスも。 過去の時代の道を歩き、悠久の時を経た森と水に癒されるツアーをお楽しみください。